マッチングアプリで電話について、僕たちが感じる不安
マッチングアプリでメッセージのやり取りが続いてくると、「ここからどう進めばいいんだろう?」という疑問が出てくるんですよね。僕も同じ悩みを持ってました。
特に「電話すべきか、すぐに会うべきか」という選択肢で迷う。メッセージだけで関係を深めるべき?それとも早めに声を聞いた方がいい?こういった判断って、経験が少ないと本当に難しいんです。
正直に言うと、僕は最初「とにかく早く会わなきゃ」と焦ったり、逆に「メッセージで十分かな」と無限にやり取りを続けたり……その時々で判断がぶれていました。でも35歳から婚活を始めて、数年マッチングアプリを使ってきた中で、電話のタイミングと話し方にはある程度の「パターン」があることに気づいたんです。
この記事では、そうした実践の中で見えてきた「電話を上手く誘う流れ」と「実際の話し方」について、具体的にお伝えしていきたいと思います。
電話に関する3つのよくある勘違い
①「メッセージが盛り上がったら自動的に電話になる」という勘違い
これ、僕も最初思ってました。面白いやり取りが続いてれば、自然に「電話しましょう」という話になるんだろうって。でも実際には、メッセージが楽しく続いているからこそ、電話への移行を躊躇することが多いんです。
理由は簡単で、相手も僕たちと同じように不安を感じてるんですよ。「電話したら雰囲気が変わらないか」「話が続かなくなったら申し訳ないな」という気持ちです。だから「良い流れだから、このままでいいか」と暗黙のうちに停滞してしまう。
②「電話は会う直前の段階でするもの」という思い込み
これも多くの人が陥る思い込みなんですが、「電話は会う約束の確認のためにするもの」と限定的に考えてしまう人がいます。
でも僕の経験では、電話には複数の役割があるんです。相手の声を聞く、会話のテンポを感じる、文字では伝わらない人柄を知る……こうしたことって、実は会う前の段階で早めにやっておいた方が、双方の不安が減るんですよ。
③「電話を断られたら、脈がない」という解釈
これは誤解です。電話を断られたからといって、必ずしも脈がないわけじゃないんです。相手は仕事が忙しいのかもしれないし、通話が苦手な性格なのかもしれない。それなのに「ああ、ダメだ」と一方的に判断してしまうのは、もったいないんですよ。
むしろ「そっか、タイミング悪かったかな。別の提案をしてみよう」くらいの柔軟性が大事だと僕は思います。
電話を誘うのに「最適なタイミング」を判断する3つの要素
メッセージのやり取りが「5〜7往復」続いているか
これは僕が実際に何度も試してみた基準なんですが、メッセージが5〜7往復くらい続いたタイミングが、電話への移行が最もスムーズだと感じます。
理由は、このくらいのやり取りがあると:
- 相手の一定の人格や価値観が見えてくる
- メッセージの返信速度から、相手が積極的か慎重か判断できる
- 「この人、ちゃんと返してくれるな」という信頼感が生まれている
逆に2〜3往復で電話に誘うと、相手も「急だな」と感じることが多いですし、20往復以上続いちゃうと、逆にメッセージの関係に固定化してしまう。この「5〜7」というのは、僕の失敗と成功の繰り返しから出た感覚的な数字なんです。
相手の返信内容に「日常の話」が含まれているか
重要なのは、相手が仕事の話とか、最近のプライベートとか、そういった「日常の一部を見せてくれているか」という点です。
質問に対する返答だけじゃなく、相手が自分から「実は昨日こんなことがあってさ……」みたいな情報を出してくれるようになったら、相手も関係を深めたいというサインなんですよ。そのタイミングが、電話を誘う好機だと思います。
相手が「話が長め」になっているか
初期段階では、相手の返信は短いことが多いです。でも会話が弾むにつれて、少しずつ文字数が増えていく。そうなってきたら、相手も「この人と話したい」という気持ちが出ているサインです。
そんな時が、電話を持ちかけるには良いタイミングだと思います。
電話に誘うときの「実際の言葉選び」と提案方法
焦らず「提案」する形が大事
ここが結構大事なんですが、電話への誘い方って、その後の展開に大きく影響するんです。
僕がやってしまった失敗例が「そろそろ電話しませんか?」という言い方。これ、相手からすると「なぜ?」という疑問符がつくんですよ。もしくは「義務的」に感じる人もいるかもしれない。
おすすめは「〜な話してるから、声で聞いてみたいんだ」という理由を一緒に伝えることです。
具体例を出すと:
「昨日の〇〇の話、結構深いテーマだから、メッセージより声で聞いた方が面白いと思うんです。もし都合つきそうだったら、電話してみませんか?」
あるいは:
「いつも返信丁寧で嬉しいんですが、声を聞いてみたくて。〇曜日の夜とか、都合つきますか?」
こんな感じです。相手に「なぜ電話したいのか」という理由を示すことで、相手も「あ、この人は僕のことを知りたいんだな」と感じやすくなるんですよ。
「都合のいい時間」の選択肢を複数提示する
電話を誘う時に「いつ都合つきますか?」と丸投げするのは、相手にプレッシャーを与えてしまいます。
代わりに「〇曜日の20時か21時か、△曜日の19時とか、どんな感じですか?」という形で、具体的な時間帯を2〜3個提示する方が、相手は選びやすいんです。
最初は「短め」を意識する
電話が決まったら、最初は「15分〜20分程度」で終わる想定で話した方が良いと思います。
僕も最初は「せっかく電話できたから、1時間くらい話そう」と思ってました。でも相手は「長い」と感じる可能性が高いんです。特に仕事帰りとか、相手だって疲れてる時間帯もあるかもしれない。
短めに終わることで「もっと話したい」という印象を与える方が、その後に繋がりやすいんですよ。
電話中の「話し方」と「気をつけるべき点」
相手の話を「聞く側」に回る
これ、本当に大事なんです。僕の失敗例として、自分のプロフィールとか経歴の説明に時間をかけすぎたことがあります。でも相手は「この人の話を聞きたい」というより「この人はどんな人なのか、確かめたい」という段階なんですよ。
だから:
- 相手の話には「へえ、そうなんですか」と反応する
- 相手が言った内容から質問を広げる
- 自分の話は「聞かれたら答える」くらいに留める
こうした意識で話すと、相手は「この人、ちゃんと僕(私)の話を聞いてくれるんだな」と感じます。
「間」を怖がらない
沈黙が怖いんですよね。僕もそうです。だから無理に話を続けようとしちゃう。でも適度な「間」があった方が、相手は話しやすいんです。
「あ、何か言おうとしてた?」「大丈夫です、聞きますから」くらいの余裕で十分です。
メッセージと「トーン」を揃える
メッセージでは丁寧で誠実な感じだったのに、電話では急にノリが良くなったり、逆に暗くなったりすると、相手は「あれ、この人別人?」と違和感を感じるんです。
メッセージでの「人柄」を大事にしながら、自然な話し方で良いんですよ。
「電話を断られた」場合の対応パターン
最後に、電話を提案して「ごめんなさい、今は無理です」と言われた場合のことを考えておきましょう。
この時点で「あ、脈がないんだ」と判断して去ってしまう人が多いんですが、それは時期尚早だと思います。
- 1回目は「そっか、忙しいんですね。気が向いたら、声聞きたいです」とポジティブに返す
- その後、1週間くらいメッセージは続けてみる
- もう一度「そういえば、この話なら電話向きかな」と別のアプローチで提案してみる
- 2回目も断られたら、その時点で「相手は電話・通話が得意じゃない人なのかな」と理解する
相手が電話を避けるなら、メッセージで信頼関係を深めて「直接会う」というステップに移ってもいいんです。電話は「必須」ではなくて「選択肢」なんですよ。
電話の後、「会う約束」に繋げるまでの流れ
電話が上手くいったら、その直後が大事なんです。
僕の失敗パターンとして「電話終わった後、ほっとしちゃって、メッセージが止まる」ってことがありました。相手からすると「あれ、終わった途端、連絡が来ない」って感じるんですよ。
良いのは:
- 電話から30分以内に「さっきは楽しかったです。声が聞けて良かった」とメッセージする
- 電話で出た話題を1つ引き継ぐ(「そういえば〇〇の話、続き気になります」みたいな感じ)
- その流れで「今度は会ってみませんか?」と自然に提案する
このステップだと、相手も「あ、この人は僕(私)との関係を進めたいんだな」と感じやすいんです。
よくある質問(Q&A)
Q1:メッセージで十分親しくなった感じがするのに、電話を持ちかけるべき?
A:メッセージだけでいくら信頼関係ができた気がしても、電話や会うという「次のステップ」がないと、実は関係は停滞しやすいんです。相手も「このままでいいか」と思うようになる可能性が高い。
「メッセージが楽しいから電話したい」という率直な気持ちで、一度提案してみることをおすすめします。
Q2:電話で何を話したらいいか分かりません
A:電話だからって特別なことを話す必要はないんです。メッセージで出た話題をもう少し深掘りする、相手の仕事の話を聞く、最近のプライベートの話をするくらいで十分。
大事なのは「内容」よりも「相手の話を聞く姿勢」と「自然な反応」ですよ。
Q3:電話後、会う約束ができないまま終わった場合?
A:無理に会う約束にしようとしない方がいいと思います。電話の後、メッセージを続ける中で「今度飲みませんか?」という形で自然に提案する。焦らず「次のステップ」を待つくらいの方が、相手も気持ちよく進むんですよ。
Q4:こちらが下手すぎる電話だったかも……と心配な場合
A:もし電話中に噛みまくったり、会話が途切れたりしても「完璧」である必要はないんです。相手だって「不完全な人間」を知りたいんですよ。
翌日のメッセージで「昨日は話の詰まり気味ですみません。でも声が聞けて嬉しかったです」くらい言っちゃう方が、余裕を感じさせていいんです。
まとめ:電話は「試す価値がある選択肢」
マッチングアプリで電話するべきか悩むのは、相手のことを考えてるからなんだと思います。その誠実さは、きっと相手にも伝わってるんですよ。
ただ、その誠実さだけでは関係は前に進まないんです。「電話ってどうですか?」と勇気を出して聞いてみることが大事。
この記事でお伝えした「5〜7往復のメッセージ」「具体的な時間帯の提示」「短めの電話」などを参考にしながら、ぜひ一度試してみてください。
失敗することもあるかもしれませんが、その経験が次に活きるんですよ。僕もそうして、少しずつわかってきた部分が大きいんです。
もっと詳しく知りたい方へ
この記事では基本的な考え方をお伝えしましたが、より実践的な方法・テンプレート・ステップバイステップの行動プランは、noteで詳しく解説しています。